2020年12月18日
サルースオンラインですが、ご存知の通り東急電鉄のメディアで、東急沿線のお客さんにいろんな商品を宅配します。
しかし、うちが本気でサルースオンラインやりはじめて、東急沿線以外のお客さん、もっと言うと東急はおろか、関東ではないエリアの方から配送してほしいという無茶な連絡が多発しているようです。
欲しがりですね〜、欲しがりますね〜。
という事で、来年早々にも全国発送可能になるみたいです。
今、その準備してくれてるみたいなのでしばしお待ちください。
それにしても忙しくてありがたい事です。
まだこの時間に仕事してます。
2020年12月16日
300羽速攻で売れてしまったので、おかわりローストチキンを400羽。
帰れるんだろうか…
2020年12月14日
食肉加工と惣菜加工で鬼のように仕事してます。
さて、湘南エリアの皆さんに朗報です。
江ノ島ののシラス漁師、浜野水産。
こちらの朝獲れシラスをウチで冷凍ピッツァにしました。
朝、船から上げたやつをそのまま宅急便でアトリエに直送、すぐにピッツァにして急速冷凍して直ぐ返送。
江ノ島の浜野水産の店舗で販売してます。
オヌヌメの食べ方としては、このピッツァを買ってもらって、オーブンで5分焼いてから、同じく浜野水産で売ってる生シラスを追いシラスして生姜醤油をタラリ。
もう最高です。
ピッツァソースは味噌とサワークリームと青のりです。
私の独断で長ネギを乗せてます。
最初、100枚納品しましたが、その日に完売してしまったので、早速オカワリいただきまして、明日さらに200枚納品します。
そのうち、湘南ターブルでも食べられるようになるとかならないとか。
2020年12月11日
店舗が湘南しかないので、今年はローストチキンは通販です。
ハイ食材室、というサイトで野生キノコのリゾットをお腹の中に詰めたローストチキンを販売しました。
10日の午前0時から販売開始。
360羽限定でしたが、朝7時の時点で半分売れ、24時間待たずに完売しました。
ネット通販恐るべし。
という事で、急遽おかわりをご用意さることにしました。
あと300個個くらい頑張る予定です。
湘南でもスガちゃんが同じようなやつをやりますので、ご予約はお早めに。
他にもハイ食材室では面白い鍋セットやってます。
マグレ鴨の胸肉スライスと鴨出汁のセットです。鴨出汁は骨から丁寧に煮出したウチの特製スープです。倍量に薄めて鴨肉をシャブシャブしてください。
これは1000セット以上あるのでそんなに直ぐは売り切れないと思いますが、ネットの破壊力は凄いのでこちらもお早めに。
鴨シャブは長ネギと一緒に食べると悶絶しますよ。
来週あたりからテリーヌ類やリエット、レバームースも取り扱い始まります。
東急のギフトですが、25日まで受付してますので、クリスマスや正月用にもちょうどいいボリュームです。今日も100セット旅立ちました。
サルースオンラインでは、フルラインナップ以外にもクリスマスにオードブル盛り合わせを予約中です。23〜25日に自宅に届くタイプなので、ホームパーティーに是非。結構予約来てしまったのでそろそろ締め切るかもしれません。
という事で、私は死ぬほど忙しいです。
2020年12月10日
店が湘南だけになって、さぞかし荻野はヒマこいて山に篭って遊んでるだろうと思われているとかいないとか。
もはやブログもサボりすぎて死亡説も飛び交うほど。
逆です。
死ぬほど忙しいんです。
今、私の仕事のメインは東急ベルのサルースオンライン、高級食材通販サイトのハイ食材室、そしてプロ向け業務用卸売と専門小売(高級スーパー)です。
なので上記のサイトから買ってください、って話ではなく、どちらかと言うと買わなくて良いです。
本当に吐きそうなくらい注文が次々と来て、納期が遅れ気味です。今日もギフト100セット出しましたが、まだまだ終わりそうもありません。
特に宣伝とかしてないのに見つけてくださり、ありがとうございます。
もうお腹いっぱいです。
プロ向け業務用とは、レストランやホテル専門の問屋に納品して全国の現場で使ってもらう商品なので、価格とクオリティには相当シビアです。
卸売を本気でやってみてわかった事がたくさんあり、これはこれで貴重な経験ですね。
小売も本気でやってみると勉強になる事が多く、今更ですがバーコードを商品に付ける方法やその手続きをシコシコやって、食品小売業界ってこういう風になってるんだ、と40歳過ぎて感動しております。
使う側、買う側が長かったので、使ってもらう側、買ってもらう側に立ってみると見える景色が全く違うんです。
2020年12月05日
キャンプは山や海でするもんですよね。
非日常空間で不便を楽しむ。
ならば!
本屋でキャンプしても良いじゃないか。
今日はそんな企画です。
ディナーはみんなでバーベキューしたいところですが、流石に火事になるとマズイので、ターブルオギノからアウトドアっぽいディナーのプレゼント。
鹿のテリーヌ
猪のカレー
穴熊のソーセージ
オーガニックデリ
鹿は良いとしても、猪と穴熊はお客さんにドン引きされないか若干不安ですが、ここは見習いマタギのプライドに賭けて振り切ったメニューにしました。
私にとってキャンプとか登山とは衣食住を自力で担ぎ上げる事と定義してますが、ここはナンチャッテキャンプとしてご愛嬌。