2020年06月16日
渾身の和牛カレー
梅雨ですね。
梅雨前線って、たまに良い波運んでくるんですよ。
でも、波が上がりやすくて落ちやすい。なので波チェックが欠かせないし、海の側に住んでないと波が上がったチャンス逃します。
今年は水質がちょっとおかしいし、例年異常にヌルイんです。
6月でサーフパンツとタッパでサーフィン出来るって、ここは新島ですか?
暑くなるとカレーが食いたくなります。
レストランで昔、カレー屋さんやったことがありましたね。トッピングを和牛とかオマール海老とかバスク豚とかフォアグラとか揃えた馬鹿みたいに高いカレー屋さんでした。
あのカレーは旨かった。
また食べたい。
という事で、来月から和牛カレーをターブルでやります。
今日はその試作と称した大掛かりな賄い作りです。
作ったら真っ先に食います。
今回は和牛のスネ肉。
スネはスジいっぱい噛んでて煮込むとゼラチンが最高に旨い。
ベトベトゼラチン野郎としてはもう少しゼラチン欲しいので、豚の皮も入れてさらにゼラチン補充です。
短足とか豚耳とか色々試しましたが、臭みがなく素直にゼラチンが出る豚皮が一番です。シュークルートにも豚皮入れますけど、臭くないから入ってるって事をみんな気がつかないんです。
フランス料理は和食と違ってゼラチン=旨味なので、ベトベトするくらいパンチ効いてないとダメです。
サーフィンした後はハンバーガーとコーラ、もしくはカレーとラッシーが王道です。
タイカレーやインドカレーも好きなので、よく食べますが、作るならばやはり欧風カレーです。
後で旨そうな画像あげて、皆さんの怒りを買いたいと思います。