2019年09月08日
今季最初の山鳩あります。
国産ではなくスコットランドです。
やはりデカイですね。
国産の狩猟ハトはキジバトなんですが、サイズは小さく、一人前一羽では腹一杯になりません。
これは一羽でボリュームあります。
今年はジビエが充実しそうです。
水曜日から。
数はそんなにないので気温35度のクソ暑い中でもジビエ食べたい方はお早めに。
昼川さん、取り置きせずにお待ちします。
現在、エゾシカ、ヤクシカ、鹿児島イノシシ、山鳩というなかなかマニアックなラインナップです。
そのうちキノコが出てきたら秋食材も極まってくるので、T師匠にタイマン金網デスマッチの果たし状を送りたいと思います。
今朝の段階ではサイズがなく、とっとと諦めて二度寝しました。
ランチの間も波が気になって仕方ありません。
やはり昼過ぎから一気にサイズアップしていい形の波が来ていたようです。
明日はクローズアウトでしょう。
ここが藤沢だったらランチ終わったら速攻で海行ってましたね。
池尻で良かった。
うちの次男が今日でちょうど生後半年。
下の歯が生えてきたとの事です。
そうこうしているうちに、あっという間にチン毛が生え、いつのまにか海綿体が露出してくるのでしょう。
自然とは本当によく出来ています。
育児とは登山であり、サーフィンですね。
私の意識や存在、生死など全くもって関係なく、そのサイクルは淡々と進むのみです。
と言う事で、似非サーファーの私は明日、射撃試験に行ってまいります。
これが通れば猟銃所持の許可が出て、今期の冬山登山にはマイナールートにプラスαで狩猟という更なるマニアックな味付けがなされる事でしょう。
そもそも狩猟の場合はマイナールートですらない地図にない獣道登山、山に対してゲストではなく獣の気持ちになって山と一体化する事を目指すと言う、俺は一般登山者とは一味違うぜというような一匹狼的自己満足ロマン、人獣的ロマンが溢れているのです。
登山道を使わない点において、丹沢の裏ヤビツ界隈ですら難関の山となりうる可能性が高く、装備やルートを引き算する事で違った山の表情を自分の内面から経験する事が出来ます。
人間という獣になって道無き道を歩いた先に遭遇した獲物を初めて仕留めた時、私の内面にどんな風景が広がり、どんな感情が芽生えるのか、それはわたしにもわかりません。