2019年09月06日
アンコ炊いてます
小豆がメチャンコあるのでアンコ炊いてます。
抹茶とアンコのタルトを復活させます。
柔らかくなったら砂糖を投入、煮詰めていきます。
水分飛んでくるとプチプチ飛び跳ねるんですよね。
これが熱い。
非常に熱いけれど混ぜるのやめると底が当たります。
当たるというのは業界用語で焦げると言うことです。
火傷上等、熱いけれど熱いと思わなければ熱くないので、皮膚神経の回路スイッチをオフにして混ぜ続けると完成です。
その頃には腕は火傷だらけです。
アンコとは、火傷の上に成り立ってます。
この辺の仕事は門外漢ですが、これはこれで楽しいものです。
先日もウチのチビが好きなみたらし団子を家で作ってやったら、なかなか旨い。
私の方がハマってしまい、白玉粉と上新粉の配合やら味醂と醤油と砂糖のバランスなど試行錯誤。
あれは味醂と砂糖がカギですね。
三河みりんという地元の特級品を使い、砂糖はきび砂糖使うと絶品です。