2019年06月09日
メール頂いていた美人ボンテージ女医さんがご来店され、
おい、このブタ野郎、足を見せてみろ、塩でも塗ってやるから悶絶しやがれ
むむ、大した事ねぇじゃねぇか、
せっかくガーゼとか持ってきてやったのに無駄になっじゃねぇか、このカスが!
と、罵られた僕はハウッという吐息を漏らしてちょっと気持ち良くなりました。
お詫びの印にオカンのニンニクをお渡しして謝罪。
土下座し、後頭部をハイヒールでグリグリと踏まれるか、もしくはムチで患部をビシビシ叩かれるかと期待に胸膨らませましたが踏んでもらえず残念。
しかしながら足全体がまだ痛くてジョグすら出来ません。
患部が痒い。
水が抜けてきたのか、ブヨブヨは少し無くなったのか腫れが治ったのかは不明。
痒いのは治ってきていると誰かが言ってたような嘘くさいような。
足首を全体的にみて痛いのは変わらずなので今更練習しても意味なし。
あー、今年もリタイアです。
明日は天気も悪いし、カリスマシェフとサーフィンでもしてみようかな。
梅雨時期の濁った海に入ったら更に悪化したりして。
漬けたイノシシの皮を干します。
とりあえずは冷蔵庫で水切って外干ししようかと思います。
生臭かった動物の皮が一週間して完全に革製品の匂いになってました。
どの時点で皮が革になるのかという線引きは難しいですが、匂いというのは1つの目安になるのではないか。
皮は動物の皮膚であるのは確か間違いないけれど、革は人間の都合上での概念です。
毛がついてるかどうかということではなく、皮膚という事が隠された時点で革になるのではないかと。
だとすると、匂いはやはり基準になると思います。
私の手が革ジャン屋さんの匂いです。
一般的に革製品には化学薬品をドバーッと使って短期間で仕上げるらしいのですが、それは非常に環境負荷が高いけれど価格は安い。
昔ながらのやり方では時間的コストが高いので価格も高い。
元が動物の皮であれば原料は同じ。
さて、どっちを選ぶかって話ですが、そんな事は分かりきった事。
ただ、一連の作業を自分でやると愛着が全然違います。