2019年05月12日
パスチャーフェッドビーフ
グラスフェッド→牧草
グレインフェッド→穀物
パスチャーフェッド→豆、イネ科などの高栄養価飼料
豆だけでなくクローバーなどの栄養価の高い餌で育ってますが、和訳すると牧草牛なのだそうです。
ホルモン注射なども一切行われず、非常にクリーンな肉です。
そんな和牛並みの高級品を仕入れました。
今回はリブロースです。
しかも、その中でもピナクルという上位5%の最上級グレード。
なるべく大きく焼きたいのですが、2人前からというとサザエさんがお怒りになるのでちょっと難しいか。
ボリューム出ちゃうので、腹ペコで来てください。
本来草しか食べない牛に穀物与えることで太らせたものがグレインフェッドですね。
そう、和牛です。
最終的に自分の体重を支えられなくなるまで目一杯太らされて肉になります。
フォアグラの鴨も同じようなもんですが、人間の食への執念は恐ろしい。
私はアッサリした肉が好きですが、コクのある肉らしい肉っても好きですが、和牛はそんなに沢山食べられません。
そこでこのパスチャービーフは牛の香りもあり、赤身の旨さが全開、脂もそこそこ乗ってます。
いいねいいねー!
これこれ、これですよ。
この香り、この色、ウヒョ、楽しみだ。
来週もありますので、バイクなら200キロ、ランなら35キロ、スイムなら4キロ、トレイルなら大倉〜蛭ヶ岳往復、サーフィンなら4ラウンドくらいやって腹減らしてから来て下さいね。
今夜から行きます。
師匠のデセールはこれで決まりだな。