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2019年04月30日

波が良いです

今日明日あたりは湘南はヒットです。

 

今日の夕方で肩から頭です。

明日はもうちょい上がるかな。

風もないし綺麗な波が立ちそうですよ。

明日の朝、7時からスガちゃんと水族館前で入りますが、誰か来ますか?

 

 

2019年04月29日

三連休頂きます

平成から安倍自民党忖度元年、いや間違えた、令和元年への歴史的な瞬間を自宅でエロビデオでも見ながら迎えようと思います。

 

若い奴は新人ヒッチハイク研修で静岡県磐田市へ。

東名ではすぐ着くので中央道の名古屋経由で名古屋城のシャチホコバックを撮って東名から磐田着です。

シャチホコバックとはチョコボール向井のそれではなく、シャチホコを写真に入れたアリバイ作りをしてから帰れ、と言うものです。

チョコボールの場合は家でもアリバイ作れますから。

そして磐田なんて自転車でもいけますよね。

まあ、一部の変態を除いて、普通の人は自転車で磐田とか浜松とかに行くと言う発想はないのですが。

なので、名古屋経由としました。

去年、マジで札幌まで行ったヤツが居ますから、公平性を担保します。

ちなみに、長崎五島のレース、バイクは池尻から浜松までの距離と同じ180キロです。

そのあとフルマラソンなのです。

変態でしょ?

 

 

もう一人のスタッフは去年頑なにヒッチハイクを拒否したヘタレのルサンチマン野郎です。

そいつは今年も拒否ったので、これ以上はパワハラとかで労働局に駆け込まれそうなので素晴らしい別バージョン用意しました。

 

その話はまた後ほど。

ブログ復活

いややわー、更新できなくなっとりました。

 

ブログ更新しないと、山でも行って死んだんではないかとの憶測が飛び交って大変、でもない。

こんなブログなんて誰も気にして見てないでしょう。

良いタイミングなので、そろそろやめようかな。

 

 

北アルプスでまた遭難者出ました。

非常に残念な結果です。

ご冥福をお祈りします。

 

この時期はアルプスは完全に冬山なんですよね。しかも溶け始めて踏み抜きやすい。

八ヶ岳ですら取り付きは残雪ラッセルみたいですが、怖いことに雪の下は雪解けの川が流れていたりします。

稜線でそんなソフトな雪を踏み抜いたら最後、あの世行きです。

 

気をつけよう。

 

人間いつ死ぬかわかりません。

山やってると特にそうです。

だからこそ、納得のいく生き方をしたい。

そして、なるべくなら普段良いことして納得のいく死に方をしたいものです。

2019年04月25日

今後は

ロニョンとか野ウサギとかカラスとかクロサギなどハードコア向けの食材はこのブログのハードコア読者の方限定とします。

 

事前に予約してもらうような形にして、表には出さないようにします。

 

興味本位でオーダーされて、ウゲッ、なんだコレッてなって残されると悲しくなるので。

 

このパターン、誰もハッピーになりません。

 

メニューに載せた私が悪いんです。

そして

腎臓を料理するボクちゃんは、大変仕事熱心。

 

 

 

明太子じゃないよ。

 

サザエさんは罰として次回までにこの映画を見て来るように。

 

 

物凄い映画

カミさんに茶でもシバいておいで、と日頃の感謝の意を込めて次男と一緒にお留守番していた時に観た映画です。

 

いやはや、とんでもない映画でした。

多分、観た人は居ないと思いますが。

 

 

最初から最後まで陰鬱で鬱屈していて救いの全くない、これぞフランス映画。

この映画に賞を与えたカンヌ国際映画祭、やっぱハンパない。

日本ならPTAが反対して上映禁止ですね。

 

私はズーンとした気持ち悪さと、いつまでも夢に出てきそうな後味の悪い映画が好きなのですが、これは一級品。

 

ローラーのオカズに何かいい映画教えたまえ?

って高岡さんに聞かれて、コレをオヌヌメする勇気は私にありません。

服部さんはこの映画観てから生レバー賄い丼食うかどうか考えて下さい。

アマゾンにありますから。

ストーリーから映像から中盤から結末にかけての破滅的な壊れっぷりと信じられないグロテスクでバイオレンスな描写、顔を背けたくなるヒドイ表現が満載。

それを総じて美しいと感じてしまう私の感性は完全におかしい、ぶっ壊れていると自覚しました。

私はこの映画に興奮してしまったのです。

おおお、これは凄いぞ、と。

 

スタンリーキューブリック的なアイスピックで目ん玉をチクチク刺して来るような痛々しさではなく、いきなり斬れ味の悪いハサミでギコギコ耳を切り落とされて気絶する感じです。

映画として完全に終わってます。

ストーリーとしては、ベジタリアンな女子が獣医の学校に入学した洗礼として動物の血液を頭からぶっかけられ、ウサギの腎臓を生で食べさせられてから自分の中の動物的な部分がムクムクと大きくなり、徐々に人間として自分も周りも壊れていくという、破滅的な映画。

こんな半狂乱映画を生後1ヶ月半の子供を腕に抱えてユラユラしながら観たのはわたしだけではないか。

当分、この映画のせいで悩むと思います。

2019年04月24日

早速

 

ヲタ芸に反応してくれてありがとうございます。

 

ロニョンはとにかく浅く火を入れなくてはいけません。

セニャンよりも若め、ブルーですね。

それを超すと一気にオシッコ臭くなって食べられるシロモノでなくなります。

サザエさんからは、

うむ、なかなか良いではないか、まあ合格。

と、かなり上から目線の評価を頂き、恐悦至極に存じます。

 

服部さんにはスルーされたので罰として生レバー無しの刑に処します。

 

良いねー、良いねー

 

デュグレレ、良いねー。

ソースタップリ。

ソーススプーンで食べる魚料理は美味しい。

ヲタ芸

今日から新刊コースは新しくなり、王道ヲタフランス料理です。

 

王道が王道とはならず、軽くヲタク系に分類されつつある日本のフランス料理界ですが、これで大丈夫なのでしょうか。

 

外野の声はほっといて、さらにヲタ芸を披露します。

明日からはブーダンノワールのテリーヌが始まりまして、パテアンクルートとの二本立て、いうならば市民会館でやる型落ちのドラえもんとポケモンの夏休みチビッコ映画欲張り二本立てみたいな贅沢感。

 

そこにハチノスの煮込みが入り、今日からはメインに国産子牛レバーとロニョンがメニュー入り。

 

 

サンミシェルの駅から近いヲタ内臓料理屋みたいになってます。

 

2019年04月23日

変態食材入ります

水曜日に北海道の子牛のハラワタセット来ます。

 

レバーと腎臓です。

 

フォワとロニョンとも言いますね。

 

レバーはデカイので沢山出せますが、腎臓は一個でけなので早い者勝ちです。

まあ、こんなモン食べたいって人は相当限られますが。

 

 

新刊コースもあり、そのスジのお客さんとハラワタ料理の客層が被っている気がして仕方ないです。

どっちを食えばいいんだよ、

というクレーム覚悟でメニュー入れときますね。

 

誰ですか、友達として遊びに行くから生レバー期待してるるるるぅ〜、とか言ってるのは。

ダメですよ、私が捕まりますから。

私は賄いで生レバユッケ丼でも食べる予定ですけどね。

 

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