2018年12月02日
ほとんど、頂き物で生活出来てますね。
なんだかんだとお祝いやお土産でお菓子、お花、Tシャツ、マフラー、ザック、ランニングシューズ、コンプレッションタイツ、帽子、自転車ジャージ、パタゴニアジャケット、ボクサーパンツ、石田ゆり子の本、腹筋コロコロローラー、エプロン、折りたたみ傘…
みなさま、本当にありがとうございます。
先日の誕生日、カミさんから何が欲しい?
と、聞かれて答えられませんでした。
こんな幸せな事があるのでしょうか。
頂いたお花はドライフラワーにして1年飾らせて頂きますね。
今後は是非とも手ぶらでお越しください。
本当に。
で、頂いたものを大事に大事に使っていきたいので、カミさんに欲しいものとしてリクエストしたのが
ソーイングセットです。
針と糸とパッチとかがセットになってるやつ。
どこか破れても縫って使い続けようかと。
店でみんなが使ってる業務用エプロンも過酷な環境で何度も洗っているので、ポケットや紐のところがほつれたり破れたりして来ました。
使えるうちは私が縫ったりパッチを貼ったりして限界までいきたいと思います。
皆様から頂いたシャツやパンツ一枚、靴下片方だけであっても、文字通り擦り切れるまで使わせて頂きます。
完全に擦り切れたらキッチンの掃除して成仏させてからゴミ箱に送ります。
昔、完全にケツが出て、もはやパンツではなく、ただの当て布になっているにも関わらず履き続けてる猛者は、今鎌倉で大人気レストランやってます。
Tシャツ1枚作るのに真水を2500リットル使うそうです。
コットン育てるための水、洗うための水、染めるための水、そして日々洗うための水。
牛や豚や野菜を育てるにも大量の水を使います。
目に見えない水に感謝し、皆様の愛に感謝する意味でも大切にしたいのです。
使い続けて愛着あるシンプルなモノに囲まれるのは気分が良いもんですよ。
性懲りも無く五島トライアスロンにエントリー。
後ろから、
おい、辞めとけって。
無理無理、どうせまたリタイアして脱水でしたとか低血糖とかって体のせいにするだろ?
Bタイプで楽しく終わらせようぜ。
40歳だぜ、お前。
と、悪魔が囁きました。
うん、そうだね、そうかもしれない。
そうそう、楽しくなければ続かないよね。
と、危うくBタイプをクリックしそうになりました。
20代、30代は経験を色々積んで自分の可能性を広げる時間。
そして40代を意識し始めると、若い時から経験しているからこそ、自分の可能性の面積がなんとなくわかるようになります。
面積がわかるので、やらないという事は自分に嘘を付くということ。
経験の面積に応じてやれるかやれないギリギリの所を攻めるようになるものです。
トライアスロンに限らず、なにかを思いついた時、それは自分自身と対峙してやれない事は思いつかないのです。
今更私がツールド沖縄に出ようなどとは思いつかない。
しかし、100キロの選手が来年は140キロ、さらには210キロに出てみようと思いつくのは、それまでの経験がそう思いつかせるのではないのか。
ショート、ミドルときて、しつこくAタイプに固執する私は頑張れば出来るはずと思って居るからこそなのです。
しかし、40代は意識とは裏腹に身体がついてこなくなる実感を伴う世代でもあり、その葛藤で悩む世代でしょう。
身体がついてこない事を実感し始める先には、必ず誰しもが避けて通れない死というものがパックリ大きな口を開けて遠くに見え始める世代でもあるのです。
そう、残り時間を意識し始める世代なのです。
青臭い話はやめて練習することにします。
とりあえず、今夜のディナーの常連さん特別コースの仕込みが全く終わりません。
周年ディナー明けから、なんと4日も休みとりました。
そう、月8休みとスタッフの有給消化をまとめてとりました。
大丈夫か?こんなに休んで?
正月休みも驚異の1週間、12月も普通に8日休みます。
労働時間も給料もキチンと法定通り。
これを普通にした上で、事業として利益を出して税金払わなくてはなりません。
まあ、普通のことなんですけどね。
業界的には、ずっと何十年も無理な空気が流れてました。
時代的にこれがやれなければ、そのうち店がなくなるだけ。
とりあえず、自分の足元を固めてからでないと、サステナブルだのオーガニックだのと綺麗事を語っても外ヅラ繕ってるだけになってしまいますので、まずはここをやらなければと。
何事もバランスがあり、良い塩梅でない場合、原因として何かしらの犠牲の上に成り立つ事があります。
バランスを欠いたまま継続しても、いつかどこかが故障してしまいます。
ビジネスとは、自分の主張や、ある意味で自分なりの正しさを世の中に問う、ということです。
それが認められなければ退場させられるだけの話。
受け入れられれば、その範囲のうちは続いていくのだと思います。
少しずつ、色々な部分を変えていますが、まだまだ変えていかなくてはいけなくなってます。
この辺りは慎重な姿勢で進めてまいりますが、お客様におかれましても、少なからずお願いしなくてはならないことが出てまいりますが、ご理解のほど何卒宜しくお願いします。
間が空いてしまいました。
謝ることでもないのですが、申し訳ございません。
そもそも、こんなブログを楽しみにしているのは身内くらいなものだと思っているので、いつ辞めてもどうこうなるものでも無いのです。
さてさて、11周年は大変な盛り上がりで本当にありがとうございました。
たくさんの頂き物をしてしまい、感謝しきれない程です。
そして、12年目に突入。
12年目ですよ。
12年。
生まれた子供が中学に入っちゃう年ですよ。
中学生になれば、チンチンに毛が生えて、気がついた頃にはチンチンの先っぽが露出してしてしまい、パンツに擦れて痛気持ち良くて、ロードレーサーでのないくせにワザワザ峠に自転車でヒーコラ登ってエロ本の自販機でエロ本を買い、親と風呂に入るのが嫌になる年齢ですよ。
そして、私、40歳になってしまったのです。
不惑の歳。
不惑って何?
人生、迷うから面白いのですよ。
これと決めた事を突き通すのが人生なんて過去の話。
ふらふらと日和見主義でいいじゃないですか。
信念は有りますが、細かいことはやりながら考えるタチでして。
今後ともよろしくお願いします。