2018年12月16日
画期的な試み?
かどうかは、やってみて考えますが、来年の冬休み明け、洋食屋oginoをやるんですが、
洋食屋ってのは別に私が食べたいからやるだけで別にどうこう言う話ではありません。
このイベントでは、当日アルバイトさんをお客さん含めて募集し、実際に一緒に働いてもらって、日当の代わりにウチの食事料金と相殺できるポイントみたいなモノをバーターで差し上げる、
と言うものです。
なぜ、アルバイトではなくボランティアなのか?
正直に言います。
ボランティアと書いているのは、この取り組みが限りなく労働法的にグレーだからです。
いや、もしかすると一線超えてるかも。
まあ、アンチにチクられて当局から怒られたら、そん時に辞めれば良いだけの話。
テヘヘッ、サーセン!
って。
なので、アルバイト代として食事券なり報酬払うとなると色々面倒がかかるので、ボランティアと書いて現物支給とします。
要するに、誰かと20時から洋食の予約で待ち合わせしておいて、その前に私達と料理運んだりしてチョチョっと働くと1人分の食事代がタダになるって事です。
名付けてオギッザニア池尻とでも言うべき、大人の職業体験。
これってoginoにメリットあるの?
って、思うでしょ?
良いんですよ、別に。
損得の話ではなく、面白そうな事をやってみると、思わぬ方向に触れる場合があるような、ないような。
一応、私の中ではこうなるのではないか?
という仮説がありますが、ここには書きません。
実際やってみて、面白そうなら進化させて継続してみます。
こんなことやる店は多分ないでしょう。
上手くいけば、業界的にちょっとした革命だと思いますよ。