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2018年12月15日

妊婦加算とは一体なんだ!

初めて聞くこの言葉、今国会で話題になって知りました。

 

妊娠するとなにかと出費がさかむから、ちょっとだけ控除してあげるよ、

 

的な、頭の弱い安倍ちゃんにしてはなかなかわかってるいるではないか、と。

 

え?

逆?妊婦は診察料が高いの?

おいおい、ふざけんなよ。

 

国会の審議では、野党から

ボケ!こんなの妊娠税じゃねーか!

と、野次が飛んでました。

おおお、正に妊娠税。

たまには野次馬野党もいい事言うではありませんか。

 

 

批判だけしても何も産まないけれど、批判しなくては何も見えてきません。

日本人はもうちょい威勢良く批判や文句を言って良いと思うんですよね。

 

これでまた僕ちゃんは嫌われるんだろうな。

 

 

 

そもそも

これって、初心者向けになっているのだろうか…

 

某HK、某日の料理 某ギナーズという料理番組のテキストのレシピ確認で思う事など。

 

アスパラを某グラムの塩を入れた某リットルのお湯で某分茹でる。

 

この、某を埋めてください、との事。

 

いやいや、それぞれ鍋の大きさちがうし、アスパラの太さ違うし、同じようにやっても毎回変わるから面白いではないのか?

硬いのが好き、柔らかいのも美味しいね。

あー、塩足らんかった!塩って大事だわー。

と、そこでまた会話が生まれますやん。

 

 

ディップソースの添え物の野菜はカブが某グラム、人参が某グラム…

この某はどうしますか?

って、別に何でも好きなものをディップすればいいし、好きなだけ食べれば良いと思うんですけどね。

 

これって、逆に固定観念にガチガチに固めてないか?

料理の自由を奪ってないか?

いいじゃん、失敗しても。

そうやって失敗経験して、また作って上手く行くから面白いんではないのか?

 

先回りして失敗の芽を摘む事が親切であるという考え方は長い目で見ると、後で失敗した時のマインドを修正するのが大変な気がしてならないのは私だけか?

失敗しないと絶対わからない事もあるし、失敗すると忘れない。

それが自分であっても、誰かのために料理を作るわけだから、作ってくれたけど失敗しちゃった料理をも楽しむ食べ手の不寛容さというのが料理レシピからも感じるような気がしてなりません。

 

 

こういう事言うとまた嫌われるんだろうな。