2018年09月17日
君の膵臓を食べたい
って映画がありましたね。
国見さんの奥さんが
君の直腸を食べたい
と、おっしゃってるそうで、今日ご来店です。
最初、君の陰茎を食べたい
と、言われたかと思って、
オイオイ、不倫か?昨日浮気調査のチラシ見てビビってるだよね、
と、思いつつ軽く勃起したんですが、うっかり直腸の間違いでした。
直腸ってほぼアナルなのでそれはそれでザワザワしますけどね。
あ、違うか。
アンドゥイエットですね。
残り僅かです。
ひょっとすると、今日で終わっちゃうかもです。
本日、ディナーお席ございますので、
2018年09月16日
落ち着いた頃を見計らって、原稿を書いております。
料理というのは、料理人がそれまでに学んだ知識や経験を食材をもってしてアウトプットするものでありますが、文字で表現するというのも大事なことです。
もちろん、美味い料理に名前や説明は不要ですが、そのストーリーや素材の生産者含めて書いたり読んだりするのは楽しいものです。
今、内臓料理の原稿に取り掛かっておりますが、改めて見てみると人間の知恵と工夫に驚かさせます。
イノシシをバラしていると、当たり前ですが、肉以外にも内臓や皮が大量に出ます。
内臓は体重の半分くらいあるのではないでしょうか。
これを捨ててしまうのはもったいない。
とはいえ、特に白モツ類は川下に行くに従って、モノがモノなのでキチンと処理しないとウンコまみれになってしまうわけです。
一体、どのように体系化されたのか、そのルーツまでは辿れていませんが、ただ焼いて食べられる赤モツと違って白モツの処理はなにかとリスキーだったはずです。
そして長い腸に肉を詰めようなんて誰が考え付いたのか。
本当に素晴らしい食文化だと感心します。
さて、順調にアンドゥイエットが売れておりまして、残り5本しかありません。
子牛のレバーもあと半分です。
ハチノスのトマト煮、シードル煮込みもスタンバイしております。
イノシシも常連さん中心にガンガン出ております。
これが落ち着くと本格的にジビエに突入すると思われますので、フランス料理の粋を集めた内臓料理をこの機会に是非。
明日、ディナーにお席がございます。
ご予約お待ちしております。

少しづつ出していきますね。
60キロくらいのイノシシです。
ボクちゃんのロースもこんな形をしているのだろうか。
ロースが終わったらモモ類を焼いて出します。
内臓類はそのまま焼いて出すのはアレなので首肉やバラとテリーヌにしますか。

ピカピカです。

高岡さんみたいな強靭な脚。

一頭をここまでバラすって事も最近はないんでしょうね。
なんでもかんでもパーツを別れて真空パックだと、イキモノを殺して食べているという感覚がなくなってしまうのも無理ないでしょう。

サザエさん?
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
生憎の雨、それはそれで楽しみたいものです。
雨の日にサーフィンすると、いつも以上に静かで雨の声がして良いもんですよ。
連休中、明日のランチ以外はお席があります。
某から届いたイノシシも午後からパーツにバラして、お客さんに出せるところから出して、加工するところは時間見つけてボチボチやっていきます。
なんか良いですね、こういうスローな感じ。
あんまり急ぎたくたいんですよね。
合理的に考える事も大事ですけど、目の前をサッと通り過ぎて行くだけの肉や魚や野菜を見るに、ちょっと立ち止まって考える時間が欲しいなぁ、と、思う今日この頃です。

さて、どうしましょうかね。
2018年09月14日

焼肉屋の甘味噌レバー焼きみたいなビジュアルですが、これで仕上がってます。
ビネガー効かせて加勢大周ばりの爽やか系のです。
さらに玉ねぎを入れることで加勢大周だけではない坂本一生っぽい奥行きが出ました。

はい、直腸タイプのアンドゥイエットです。
香りは石田ゆり子ばりに優しく、ホテルのバスタオルの様な広末涼子的ソフトな仕上がり。
深田恭子ばりに極限までふくよかでパンパンながら柔らかくしてます。
国見さんの奥さんには、
アンタの柔いわね、もっとカチカチハードな硬いの頂戴よ、オイニーも足りないわ。
と、叱られそうです。
某肉が到着。

わざわざ、某ちゃんがカッチョいいビンテージのランクルに積んで持ってきてくれました。
丸ごと一頭です。
腹抜いて、洗ってから冷蔵庫で乾燥中です。
さあ、どうしますかね。
連休中は雑用無くてキッチンで仕事できるので、じっくりバラして各部位で料理しますか。
実況中継しますね。