2018年06月01日
ターブルオギノのコンセプト
スローなファストフード
というキーワードをダイレクトに伝える料理はなんなのか?
仕事で疲れた…
帰って作るの面倒臭い…
外食するのもアレだしな…
コンビニの食事は何だかんだヤバそうだし…
と、山手線の大崎とか目黒あたりで思ったアナタ!
内回りでも外回りでも渋谷と品川にターブルオギノがあるんですよ!
ターブルオギノ品川なんて、改札出なくてもいいんですよ!
炭水化物のご飯、脂質であるチーズは良質のタンパク質でもあり、そこに農家さんダイレクトの野菜、肉や魚介がバランスよく採れるリゾットこそ、完全食ではないですか!
と、勝手に考えたわけです。
完全にアスリート目線ですが、値段やクオリティのバランス考えて、私が同じシチュエーションならばリゾットのようなものが食べたいな、と。
肉が好きな方はテリーヌやソーセージを追加しても良いし、野菜好きな女子はデリを追加すれば完璧です。
当分、リゾット熱が冷めないと思いますので、続けたいと思います。
ムール貝や魚が入った南仏風のリゾットが発売中です。
北海道の子牛のレバーが本日入荷しました。
甘ささえ感じるサクサクとした食感は比類なき唯一の存在。
前回は速攻で売り切れましたので、お好きな方はお早めに。
今年で引退ですね、残念ですね、仕方ないですね、というストーリーでフェードアウトしようとしていたトライアスロン。
この夏、またまたNHKのニュース番組でアスリートシェフコーナーを2回ほど頂けるご縁に恵まれまして、そこでは長崎五島のレースのレース前と完走後の写真を全国にダダ漏れさせて数字を取るという、なんとも大人の事情となりました。
なので、完走が絶対条件。
続けるかどうかは別として、これはやらねばならぬ、というやる気ボルテージがビンビンに勃起して射精寸前でございます。
先日のモデルの仕事が死ぬ程辛かったので、今回は粗相の無いように今からでも頑張りたいと思ってます。
ちなみに練習量は昨年の半分以下ですが、感覚としてはかなりいい身体に仕上がっているような気がしないようなするような、結局いい感じだと思います。
まあ、どれだけ言い訳しても、レース当日の時点でのコンディションが今の自分なのです。
最近のお気に入り
腎臓、心臓、肝臓が、ゴロゴロ入ったテリーヌです。
少しずつ進化してまして、昔はジュワッとした感じでしたが、やはりシャルキュトリー としては及第点でしたので、改善してサクッとした角が立った、エッジの効いた仕上がりです。