2018年05月20日
練習せずにロングを完走できるのか?
こういう考え方にシフトしつつある僕ちゃん。
とりあえず、持ってる基礎体力だけでイッてみると言う壮大で稚拙で言い訳じみていて無意味極まり無い大挑戦。
既にやる気がないとか早く辞めちまえとか金をドブに捨ててるとかお客様から散々言われてます。
明日明後日の連休も雪が溶けた阿弥陀岳に登る気満々。
悪名高い阿弥陀岳は先月も8人パーティーのうち5名の尊い命を奪っている最難関ルートです。
恐らく阿弥陀岳、特にあの地図にもないバリエーションルートは八ヶ岳連峰でも最も人が死んでるルートではないでしょうか。
無雪期であっても相当キツイ傾斜で浮石が多く鎖やロープも登山道も踏み跡もなく、アルパインクライミングに近い形での登攀となります。
美濃戸から入り、いきなり道無き道を詰めていくバリエーションルートと、編笠から権現岳を経由して阿弥陀南陵に取り付くルートもどちらも上級者向け。
今回はビビって行者小屋から中岳尾根を経て阿弥陀登頂を目指します。
行程としては一泊二日かけるルートですが、当然のことながら昼から仕事があるので、午前中弾丸ピストン登山となります。
私の基礎体力がどれほどのものか、大人の体力測定と言われるロングで実験してみます。
これで完走できれば、どんな人でもそこそこやれば走れますよ。
何事もポジティブにいきましょう。
になりました。
フランボワーズのソルベと仕上げにパンデピスの粉をパラパラします。
あ、何でもかんでも冷凍パウダーにしてキャッキャと喜んでる昨今の風潮とは違います。
ショコラブランだけでテリーヌにしたら重くて食えませんので、カッテージチーズとパータボンブを入れて軽くしてます。
ちょうどテリーヌ三本分出来ましたので、売り切れ御免で。
定番は定番で置いておき、これからは私がその時のノリでその時ある果物や食材でその時だけの限定感満載のデセールを使っていこうと思います。
フランボワーズとライチのタルトショコラがランチで秒殺されました。
このままではサザエさんにカミソリで眉毛剃られそうなので、新しく何か作らねば。
ピュアダムールでは許してもらえなそうなので、山ちゃんから押し売りされたカッテージチーズと裏で眠っていたホワイトチョコレート、フランボワーズで何か作りますか。
そういえば、 冷凍庫に昔作ったパンデピスもあったな。
ピュイ・ダムールいきます。
フレーバーを変えまして、アニスとフランボワーズです。
正直に申し上げます。
冷凍庫にフランボワーズがあったからです。
何かやる時にわざわざなにかを買うことはなく、基本的にあるものでやります。
その方がスピード感ありますし、何より僕ちゃんの熱が高い。
やるときは一気にやりたい、そして直ぐに飽きて変えます。
と言うことで、画像は後程
タルト・ショコラです。
フランボワーズとライチのタルトショコラいきます。
フランボワーズとライチは某エール・某ルメ氏のバラ効かせたマカロンが有名ですね。
ちょうど八百屋にライチが入荷したよ、そして冷凍庫にフランボワーズあったよ、と言う大人の事情により、内容が決定。
パクリに行く予定ではなかったですが、結果的にそうなりました。
食後に食べるデザートとして、肝心なことは重すぎない事だと思ってます。
甘すぎ、重すぎは禁物です。