2018年04月29日
グラ・ドゥーブル・ア・ラ・リヨネーズ
久しぶりに食べたくなりました。
ハチノス料理です。
だいたいハチノスっていうとトマト煮込みかシードル煮込みが定番ですけど、今回は伝統的なリヨン料理です。
グラ・ドゥーブルにもいろいろあって、柔らかくして煮込んだハチノスにマスタードとパン粉つけて焼いたものが一般的です。
でも、正直あんまり美味しくないです。
だって、本当にマスタードの味しかしませんから。
そこで、私はリヨン中のグラ・ドゥーブルを食べまくって研究した結果、リヨンでも老舗のレオン・ドゥ・リヨンというとお店の姉妹店、ビストロ・ドゥ・リヨンのグラ・ドゥーブルが一番美味かったです。
リヨン風と名前がつくものはかならず玉ねぎが入ります。
例えばマルタ風っていうとオレンジが入るのと同じですね。
大量の玉ねぎを炒め、薄切りしたハチノスを加えて白ワインで煮込み、最後にパン粉振ってグラタンにしたものです。
このスタイルはかなり珍しく、他の店とは一線を画す仕上がりと深い味わいは今でも忘れません。
独立してから鎌倉のカリスマとリヨン行った時も食べて感動した覚えがあります。
ちなみにその時、リヨン風アンドゥイエットも食べましたが、完全にウンコでした。
ということで、あまり登場しませんが、リヨン風グラ・ドゥーブルを仕込みます。
ちょっと時間かかるので、連休後半になるかと。
どうせハチノス料理は人気無いので、常連チームに押し売りします。