2018年01月16日
あ、
今日、お席あります。
ちなみに今週はゆったりしてますんで、寒くて肉食って内側から燃焼して温まりたい方は是非お越しください。
和牛のランプとイチボがスタンバッてます。
あー、旨そう。
2018年01月16日
今日、お席あります。
ちなみに今週はゆったりしてますんで、寒くて肉食って内側から燃焼して温まりたい方は是非お越しください。
和牛のランプとイチボがスタンバッてます。
あー、旨そう。
お世話になっている料理通信さんです。
ネタバレするといけないので内容は書けませんが、テーマがぶっ飛んでます。
このテーマは残念ながらお前にしか出来ぬ、思う存分悩んで胃に穴でも開けるが良かろう!
ブハハハハハハ!
と、僕ちゃんはいい気になって木に登ったわけです。
発売日が決まったらまたお知らせします。
2018年01月14日
お客さんのオーダー
ジンジャーエール辛口
と書くはずのものを…
ジンジャーエール幸せ
って書く核弾頭みたいな奴が春からウチで働きます。
よろしくお願いします。
電気が無くなると2年以内に地球上の90%の人間が生きていけないらしいです。
という事は、人間はいつのまにか電気製品になっていたという事ですね。
電気のない時代から進化したのか、それとも退化したのか。
これからは八ヶ岳のハセヤン師匠みたいにならならないといけないのかも知れません。
そんなことを感じながら、今ウンコしてます。
2018年01月13日
果てしなく奥が深そうなので、世田谷通りの粉の魔術師先生にご意見を今晩賜る予定。
お前の得意分野は餡であるため、皮におけるベストのテクスチャーは粉の専門家のお力を借りるのがよかろう、と昨日夢に出てきたフランシス・ベーコンの絵に出て来るキリンみたいな動物が言ってました。
夢にまで餃子が出て来るとは、僕ちゃん大変仕事熱心。
現実問題、30人お客さんが来るとして、1人で何個食べるんだろう。
6個を3種類で18個×30名=540個?
マジ卍ですね。
やはり疑問として餃子って儲かるのだろうか。
とりあえず、RX福田氏のクラフトビール待ちなので、じっくりやります。
前菜、卵、魚、肉、デザート。
ざっくり言うと、このカテゴリーで体系化されていたフランス料理。
このやり方だと、フルコースが前提になります。
しかし、みんながみんな披露宴ディナーのようなコースを望んでいるわけで訳でもなく、もっと手軽にささっと、はたまた肉をガッツリ、いや今日は前菜とチーズでワイン飲みたい、そしてどのカテゴリーにも当てはまらないシャルキュトリー…
などなど、いろんな使い方、ニーズがあるわけで旧態依然としたカチカチの頭では対応できない時代です。
となると、何か別の軸が必要になって来ますね。
それが何なのか、見つけ出して再定義する必要があります。
再定義というより、再編集。
どうでもいいような話をなのですが、私はこういうところが気になるのです。
何事もヌポッと一本スジが通っているかいないかで、最終的な仕上がりに違いが出ると思うのです。
春巻き。
何故かスタッフも中華を意識してます。
うちでは賄いはフランス・イタリア料理禁止です。
変な癖や考え方をつけても仕方ないので。
なので和食、中華、エスニック、洋食です。
何をやるかは任せてます。
日本でコックやるなら、絶対に引き出し多い方がいいです。
日本の外食シーンは編集作業的な意味合いが強い移り変わりの早いモノだと思います。
様々なジャンルを勉強して、最終的にフランス料理に落とし込める臨機応変な編集力を培うには作れる料理の引き出しが多くないといけないですね。
2年ががりで作ろうと思っていたフランス古典料理本ですが、今年は凶みくじが出たので、バイク練習でダンプカーにミンチにされるかもしれないし、ランニング中にやばい人と目があってアイスピックで刺されるかもしれないし、登山中に熊の昼飯になるかもしれないし、サーフィン中に鮫のオヤツにされてもおかしくない僕ちゃんは大変危ない一年となりそうなので、なるべく急いで今年中に撮影終わらせる事にしました。
来年の春に出せたら良いな。
厄年にもしものことがあっても棺桶に間に合うでしょう。
さて、今回はライターさんは無しで章立てからメニュー、全体像も僕ちゃんに丸投げという大変ありがたい本なのですが、何から手をつければいいやら、凶みくじを引いた僕ちゃんは何をやってもダメな一年なので慎重にやらねばなりません。
まずは軸となる章立てです。
古典といっても、基本フランス料理本は溢れてますので、僕ちゃんならではのカラーがなくてはいけません。
調理師学校などが出している本は料理はきっちり押さえてますが、全くもって足りないところとしては、料理を作るということは、そこで必ず利益を、取らなくてはいけないという大前提がそもそも無いものが多い。
まあ、そりゃそうです。
学校というところは義務教育含めて、お金のことは教えてくれません。
お金のことがわからないから教えられないというのが本当のところでしょう。
うまい料理作ってりゃ、勝手にお客さん来てくれてウハウハが続く時代はとっくに終わってます。
その辺りの本音と現場感覚を含めて料理を作っていくとはどういうことか、という本にしたいと思います。
また外野からヤイヤイ言われそうですけど無視します。
この本が非常に面白いです。
タイトルはエゲツないマネー感モロ出しですが、内容は非常に興味深いです。
この手のビジネス書は、若い頃に吐くほど読んで、だいたいどの本も本質的なところは似通ってるな、と思って辞めてしまいましたが、この本は別格。
キンドルで買って後悔してます。
これは紙で買って、赤ペン引きまくる内容ばかりです。
よくありがちな、
この通りにやるとあなたもセレブの仲間入り!
明日から超儲かってモテモテの濡れっぱなしで乾く暇なしの仕事術!
何才までにやるべき50のコト!
的な、吐き気のするナルシストビジネス書作家のマスターベーション自己啓発本でもなく、コンサル作家の洗脳に近いライフハック本でもございません。
私たち世代は、親世代と違って生まれた時に殆どの物が揃っていて、欲しいモノや何か手に入れたいと渇望することの少ない、言ってみれば乾けない世代。
何のために働くのか?
働くとは一体なんなのか?
お金とは?
そしてこれからの新しい経済のカタチ。
普遍的な事柄でありながら日々変化するお金という概念を最新の情報と共に客観的でわかりやすくまとまっており、頭の悪い僕ちゃんでもスラスラと読めて、ガッテン納得のいく内容。
特にこれからの若い子に読んでもらいたい内容です。
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