2018年01月13日
果てしなく奥が深そうなので、世田谷通りの粉の魔術師先生にご意見を今晩賜る予定。
お前の得意分野は餡であるため、皮におけるベストのテクスチャーは粉の専門家のお力を借りるのがよかろう、と昨日夢に出てきたフランシス・ベーコンの絵に出て来るキリンみたいな動物が言ってました。
https://goo.gl/images/QqQvrc
夢にまで餃子が出て来るとは、僕ちゃん大変仕事熱心。
現実問題、30人お客さんが来るとして、1人で何個食べるんだろう。
6個を3種類で18個×30名=540個?
マジ卍ですね。
やはり疑問として餃子って儲かるのだろうか。
とりあえず、RX福田氏のクラフトビール待ちなので、じっくりやります。
前菜、卵、魚、肉、デザート。
ざっくり言うと、このカテゴリーで体系化されていたフランス料理。
このやり方だと、フルコースが前提になります。
しかし、みんながみんな披露宴ディナーのようなコースを望んでいるわけで訳でもなく、もっと手軽にささっと、はたまた肉をガッツリ、いや今日は前菜とチーズでワイン飲みたい、そしてどのカテゴリーにも当てはまらないシャルキュトリー…
などなど、いろんな使い方、ニーズがあるわけで旧態依然としたカチカチの頭では対応できない時代です。
となると、何か別の軸が必要になって来ますね。
それが何なのか、見つけ出して再定義する必要があります。
再定義というより、再編集。
どうでもいいような話をなのですが、私はこういうところが気になるのです。
何事もヌポッと一本スジが通っているかいないかで、最終的な仕上がりに違いが出ると思うのです。