2017年10月13日
5時起床。
眠気無し。
練習も睡眠も密度と質が大事なのか?
さて、これから岩手県遠野市まで超ロング移動です。
楽しみだー
あ、シェイクオギシャックがスベリ気味でして、今日の夜はまだまだ空いてます。
あのヒレ肉と最高級フォアグラのハンバーガー、俺が喰いたいとマジで思う仕上がりなんですけど、どうですかね?
スガちゃん、相当気合入ってますんで、何卒よろしくお願い致します。
ブリブリの鰤の前菜、牡蠣のベニエ、選べるデザート付いて4500円ですぜ。
2017年10月12日
なんと、本日4時半起床。
犬の散歩して本読んで無理やり寝てみるも、ほとんど寝れず。
どこかのタイミングで強烈な眠気が来そうで怖いです。
さて、本日からこの本も後半戦です。
ゴールが見えて来ました。
補給食の項目にプロテイン系補助食品の話も入れてみようかと思案中。
これは専門家にサポートお願いしようと思います。
あのアレックス・ノストが、湘南に来店。
http://waval.net/20349/
ショーケースの上にあったクロックムッシュを勝手食ってたらしいです。
ほぼ全員がサーファーのスタッフ大興奮。
私も朝、店に寄ったのにすれ違い。
ググ…
この前のジェリーロペスにも会えなかったし、悔しさ倍増。
2017年10月11日
撮影3日目。

今回の本はプロセスカットを多く見せましょうと言うことで、なかなか丁寧に作ってます。
そのぶん大変なのですが、皆さんがお家でいろんな料理にチャレンジ出来る方が良いですね。
まあ、私の仕事がなくなっていく訳ですが…
2017年10月10日
昨日は夜中に帰ってきて5時前に起きるという典型的なオッさん生活。

いつぶりなのか忘れましたが、全く仕事ない定休日。
海は天気も良く、波も腰から膝でソコソコ、風がないので面も綺麗。

家と車と犬小屋掃除して夕飯の買い物して、夕飯作ってあっという間の1日。


寝る前にちょっと走ろうかな。
2017年10月09日
今週末の金曜、土曜、池尻ではシェイク・オギシャックというハンバーガー屋さんやります。
土曜に少しお席あるようです。
前菜は2皿。
農家さんから火星12号みたく、茄子攻撃を受けているので焼き茄子と鰤を使った爽やか系サラダ。
そして牡蠣をベニエにして、ソースはこれまた農家さんから万願寺とうがらしテポドン爆撃を食らっているので、ロメスコソースらしきモノを添えます。
そしてメインは日本一馬鹿馬鹿しいハンバーガーです。
湘南店から弊社のバーガーキング、スガちゃんを召喚。
彼は旨そうなハンバーガー作り、ハンバーガーをサーファーのソウルフードにしたいよ計画を藤沢の地で進めることに命をかけているので、ここは大船に乗ったつもりで任せます。
手作り焼きたてブリオッシュで牛ヒレのステーキとフォアグラのコンフィ、間にはタレならぬペリグーソースをトロリと忍ばせます。
大きなお口でガブリといって頂くと、ハンバーガーなのにゴリゴリのフランス料理。
一時期、分解して再構築とかいうわけのわからない伝染病がレストラン界隈に蔓延しましたが、私が思うにそれってこういうことでしょ?という答えです。
分解しようが再構築しようが、口の中でその料理が結局のところ古典的な絶対的旨さの組み合わせを表現できてなければ再構築出来てません。
デザートはやりたいことがありすぎて困っているので、ラインナップからチョイスです。



岩手、遠野市で行われるグルメライド。
黄金色に輝く稲、早池峰山からの清流、日本の隠れたスーパーフードの山葡萄。
生産者の元を自転車で訪ね、深まる秋を感じる1日です。
訪れた生産者の素材を使ったディナーが一日の締めくくりです。
http://or-waste.com/?p=1177
是非、ご一読下さい。
写真も素晴らしいです。
まだ募集中ですので、ふるってご参加ください!
2017年10月08日
次回の筋肉料理本に、補給食の項目を入れたいと思っていまして、それについていろいろと勉強しています。
筋肉料理は高たんぱくで低糖質。
補給食は糖質がエネルギー源になりますので、真逆に近い考え方ですね。
カーボローディングも前日にパスタやご飯をしこたま食べることに加え、普段から少ない糖質量に抑えることで、ここぞというときのカーボローディングがより効いて、筋肉内のグリコーゲン量がマックスまで高められて、レース当日にバテない体が出来上がるわけです。
ギロッポンからのカーボローディングですね。
カロリーは前ほど意識されていないような気がします。しっかり動くのであれば、やはりそれに見合ったカロリーは必要です。
では、補給食とは、いったいなんなのか?
エナジージェルやスポーツドリンク、水に溶かすタイプのエネルギーパウダーは手軽ではありますが、結局は単糖類なので一気に血糖値が上がってすぐ落ちるので長持ちしません。
ヨーロッパの自転車チームの補給食の本を読んでいますが、単糖類はドリンクでとりつつ、リアルフードとよばれる自然な食べ物、パンやご飯、トルティーヤ的なものを少しづつレース中に食べるということが一般的なようです。
単糖類をスポーツドリン的なものばかりで取りすぎると、胃の中が酸性化してムカムカして気持ち悪くなり、吐き気がして戻してしまうことが良くあります。
私もアイアンマンのラン25km過ぎで何度も道端にリバースしたのを思い出しました。ジェルばかりとり、さらに
スポーツドリンクの粉末をそのまま粉で飲んだら気持ち悪くなりました。選手がゲーゲーやっているのは酸性化しすぎたせいかもしれません。そういう時はフルーツなどアルカリ性のものを食べるとよくなります。
即効性のジェルやドリンクと、糖質の吸収がゆっくりなリアルフードを組み合わせることで長持ちするということです。
辿り着いた今のところの結論。
そしてリアルフードを手作りしましょう、というのが今回の企画。
ジェルを毎回大量に買うのは大変ですし、血糖値の上昇からくる身体の負担も相当です。なので、長持ち&エコノミーな自作補給食のススメ。
私的には小麦よりコメがオヌヌメ。
手っ取り早いのはおにぎりです。
世界的に見てもおにぎりは評価されています。
そしておにぎりに混ぜて効果的なのはフリカケ。
旨くて簡単、経済的。
そんなレシピを作りたいですね。
完全に内輪の話です。

ホエイプロテイン、BCAA、ガゼインなどなどのサンプル到着。
さて、これをRXのボスにお渡ししてと。
どんな感想が帰ってくるか…
あ、ウチはフランス料理店ですけど、何か?
2017年10月07日
K池さんがインターバルやらないと強くならないよ説を力説するので、騙されたと思って駒沢公園インターバル。
めちゃんこキツくて死ぬかと思いました。
でも、やるとそのあとが楽ですね。
大体キロ3分後半で走った後にちょっと休んでキロ4分半で走ると楽チン。
そうか、これがインターバルか。
今更?
そんな声があちこちから聞こえてきそうですが、私、苦しいのが苦手。
痛いとか辛いとか絶望とかはなんとか耐えられますが、苦しいのがダメなのです。
でも、やらないといけないですね。
トータル12キロほど。