Home > 2017年07月12日

2017年07月12日

怖かった〜

 

いや〜、超怖かったっす。

オシッコちびりました。

 

大阪、ラビルリエの服部シェフです。

これまでに3人くらい殺して、熊も素手で倒してそのまま内臓を生で食べたそうです。

こえー。

 

オーガニックイチゴのミルフィーユ

 

 

普通のイチゴとはちょっと違うニュアンスです。

 

てか、これが本来のイチゴの味なんですけどね。

しっかりした酸味、自然な甘さ、そして何よりもその歯ざわりが独特。

 

終わり次第終わりです。

特注品

 

とある魚のパイ包み焼きです。

 

 

 

 

大阪から

私の大好きな方がご来店。

 

3人くらい殺していそうな非常に怖い顔をされてますが、非常に優しいパティシエさんです。

 

記念写真してもらおう。

茹でます

 

食べ物に見えますかね?

直腸に詰めるとこんな雑な感じになります。

太さが一定では無いので、仕方ないです。

 

手作り感があってよろしい。

 

明日からいきます。

本日の空席情報

今週は晴れの日が続きますが夏には夏のフレンチいかがでしょうか。

本日、テーブル席、カウンター席ともに空きがございます。

お電話お待ちしております。

今週は個人的にも楽しみなメニューが始まります。是非。

 

島本

 

 

 

 

新作テリーヌ出来ました。

良い感じでヲタってます。

Tシェフのタルトフランボワーズの様なインスタジェニックな画像出せればいいんですが、なかなかマニアックでグロい仕上がりになりました。

 

 

 

名付けて、テリーヌ・ダバ・ルージュ。

内臓には赤モツと白モツがありまして、胃袋や腸関係は白いので白モツ、心臓やレバーなどは赤いので赤モツです。

 

アンドゥイエットは白モツをつかいますが、これは赤モツでやりました。

 

豚のタン、レバー、腎臓、そして血液という赤い内臓です。

ガルニチュールとなる内臓類は角切りにしてマリネ、ファルスには血を加えて全体を混ぜ、テリーヌで焼きました。

 

臭さは皆無、異なる食感の内臓が絶妙の火入れで渾然一体となっております。

 

ターブルで売るかどうかは販売会議にかけて、通ればデビューです。

レストランではチマチマと先行で出します。