2017年04月27日
いきなりオコエステーキ
お!
見た目はいいよ!
イタリアの牛肉が旨いので、スタメン入りしました。
輸入の関係で欠品しない限りはベンチ入りしております。
サーロインはある程度お厚みがどうしても必要でして、これは美味しく焼くため、そしてなによりお客さんのためにも絶対条件として勝手に2人前からとさせていただいております。
OGINO的にはロースはやはり3cm以上の厚みが必要です。
それ以上でもそれ以下でもダメです。
塊で焼く肉は美味しいよ説がありますが、あまりにデカいのもダメです。
ロースを丸ごとドーンと焼いたいわゆるローストビーフは焼き目の部分が少なすぎてこんがりと焼けた香ばしさが乏しすぎる。
ブヨブヨしててキモイ。
そうなると、やはり3cmくらいの厚みを焼き、断面は紙一枚くらいの焼けた部分、あとは肉汁をギリギリ保った状態のロゼというのがOGINO的肉焼きであります。
今日もその練習のためにオコエが賄いに肉を焼いておりますが、どうやることやら。
こればかりはやらないと絶対にうまくできるようにはなりませんね。
ここでオコエを特訓しまして、私の五島のレースの時には”いきなりオコエステーキ”というイベントができるくらいになってもらわないといけないですねー。
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