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2017年03月24日

ウヒョ!遂にジャージが来ますよ!

サンボルトさんから、

 

お前のギロッポン・ジャージが出来たぞ、クロネコ便で今日送ってやったから、しかと受け取る様に。

まあ、せいぜいサポーターなりにギロッポン・コスプレに励むが良い。

 

と、ヤフー経由で連絡あり、明日ロッポンギ・エクスプレス・サポータージャージが届きますよ!

ED気味だった僕のトライアスロン・モチベーションがモッコリ勃起して来ましたよ!

楽しみだ!

K又社長!

 

 

いただきます!

干物って大好き。

序文を書いてます

これが1番悩む。

シャルキュトリや野菜料理の本ならば、スラスラと書けますが、今回の果物本はなかなか筆が進みません。

このサイズの本になると、私が死んでも本屋の棚に置かれる可能性があるので、ある程度の普遍性が担保できる内容にしなくてはいけないと思うのです。

しかしながら、今まで果物と料理をここまで馬鹿真面目にやった本はほぼ無く、何を考えて料理をつくったのか、どうしてこのテーマになったのかを考えるのは非常に困難極まります。

下ネタおふざけ一切無しのガチンコ序文にしなくてはと思いつつ、普段のノリがなかなか抜けきらない自分の筆力に腹が立ちます。

 

 

絶滅危惧種シリーズ

ホタテのテリーヌを作りました。

魚やホタテ、エビなどのタンパク質と油脂を乳化させて様々なガルニチュールと共に焼き込んだものです。

今回はキノコと青海苔。

蟹の身を練りこんだり、キノコ入れたりとバリエーションが肉以上に豊富なシャルキュトリの一つですが、これまた最近では本当に見かけなくなりましたね。

あ~、はんぺんっぽいヤツね?、蒲鉾の親戚的な?、ここまで来てちくわのイトコみたいな料理を食べなくてもいいかなぁ、そんな感じで作られなくなったのかもしれません。

材料的には似たような感じですが、ちゃんと作ればまったく違う仕上がりなんですよね。

この料理は意外と古典かと思いきや、そんなに古い料理ではなく、フードプロセッサーが出回った時期に満開に開花した比較的新しい料理です。

それまでは包丁で細かく細かく刻んで馬の毛でできた裏漉し器になんどもかけてなめらかにした後、卵やクリームをつないで具材を入れたものでした。

ですので、時代的には70年台後半が盛んだったような気がします。

とはいえ、日本でははんぺん、蒲鉾、ちくわの域を出ることなく次第に作られなくなったのでしょう。

今回もきちんと作ってあります。中の青のりとマッシュルームの香りとバター、生クリームによる味のふくらみを感じてただければと思います。

しっかりと作りこんだアメリケーヌソースを周りに添えまして、海の香り全開で行きます。

今日仕込みの明日には食べごろかと。

週末にドバっと行きます。

調子よければ、春野菜練りこんで来週もいきます。

ブリック練

ローラーを80分。

オカズは刑事役の三上博史が殺人事件を軸に背景にある食品の偽装とBSE隠ぺいを暴いていくという社会派ドラマで、これがなかなか面白い。娘役の木村文乃ちゃんが超絶かわいい。

汗だくになって、床が水たまりになったので、フキフキキュッキュとお掃除してすぐにランシューズ履いて外へ。

2キロほどアップしてから短めインターバルを何本か。

その後近所の坂に移動して坂道ダッシュを10本。

これがめちゃんこ辛い。

女子高生がキャッキャ言いながら歩いている中、アラフォーのおじさんがハァハァ言いながらダッシュで近づいてくるのはさぞかし不審者。

しっかり追い込んでトータル120分ハァハァしました。