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2017年01月10日

ペースラン練

夕方に時間をいただけたので、ここは気合で中距離のペースラン練でした。
 
 
 
18キロをキロ5分半で。
 
ひたすら世田谷通りを喜多見まで。
 
 
 
なかなか辛い。
 
 
途中、歩道橋やら坂道入れて負荷をかけつつ。
 
 
 
110キロのトレイルを完走するコツはダラダラLSD走るのもいいですが、距離とペース決めて60%位の負荷でキチンと追い込む練習にインターバルや坂道ダッシュだそうです。
 
 
トライアスロンにも非常に有効。
 
 
わたしはヘタレなので基本LSDしかやってこなかったです。
 
 
 
去年から隠れてシコシコしてきた成果がらでてきているのか、この時期から身体がこれだけ走れると長崎が楽しみです。
 
 
ロングトライアスロンのランでサブフォー達成したら最高。
 
 
とにかく積み上げるだけです。

超優れ物

これは凄いです。
 
 
ジャズ好きとしてはスピーカーに、こだわりたい所ですが、なかなか場所の問題や予算などでスピーカー沼にはまってましてこれというモノに巡り会えませんでした。
 
 
しかし!
 
 
これは凄いですぞ!
 
 
 
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テンガではないですよ。
 
 
 
 
これ自体からは音が出ません。
 
 
振動するだけです。
 
 
しかし!
 
 
テーブルに置けばテーブルがスピーカーになり、車のボンネットに、置けば車の車体から音が出ます。
 
 
 
 
やはり木のものに置くといい音がでます。
 
 
なるべく重い家具がいいですね。
 
フローリングの床なら床全体から音出るという素晴らしいシロモノです。
 
 
部屋の端っこに置いて置けば、何処から音が出てるかわからない位、優しい音に包まれます。
 
 
こいつの音はイマイチでした。
 
 
 
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超優れ物

これは凄いです。
 
 
ジャズ好きとしてはスピーカーに、こだわりたい所ですが、なかなか場所の問題や予算などでスピーカー沼にはまってましてこれというモノに巡り会えませんでした。
 
 
しかし!
 
 
これは凄いですぞ!
 
 
 
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テンガではないですよ。
 
 
 
 
これ自体からは音が出ません。
 
 
振動するだけです。
 
 
しかし!
 
 
テーブルに置けばテーブルがスピーカーになり、車のボンネットに、置けば車の車体から音が出ます。
 
 
 
 
やはり木のものに置くといい音がでます。
 
 
なるべく重い家具がいいですね。
 
フローリングの床なら床全体から音出るという素晴らしいシロモノです。
 
 
部屋の端っこに置いて置けば、何処から音が出てるかわからない位、優しい音に包まれます。
 
 
こいつの音はイマイチでした。
 
 
 
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亀頭

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2017年01月09日

三連休 最終日です!

天気も回復してきましたね〜(^^)

前菜は、一品目は香川県産カリフラワームース キャビア、ホタテのタルタルと

ビーフコンソメゼリーとご一緒に

2品目は、真鱈の白子のムニエル、焦がしバターソース

お肉料理は、選ぶのが難しいラインナップが揃ってますよ〜( ̄▽ ̄)

定番の蝦夷鹿、会津若松産の馬のヒレステーキ、シャロレー仔牛のサルティンボッカ

そして、何のお肉か明かされていない、最近シェフが発見した「美味しいお肉の厚切りステーキ!」

これは…是非食べて頂きたいです!

本日、お席ございます。2017年オギノはじめ いかがでしょうか!

土偶

あのお肉一人前がっつり食べたいな〜

ギロッポンスタイルいいな〜

110kmのトレイルを走るという事

前回の静岡県のトレイルは50km弱で累積標高(登った標高差の合計)が3500mほどでした。

それでもラスト3kmは廃人でした。

9月のレースは5000m弱を110kmかけて登ったり下りたりするらしいです。

制限時間22時間。

富士山1周165kmのトレイルレースの制限時間が46時間であることから、これはかなり厳しい設定ではないのか?

山を徹夜で走るというクレイジー極まりないレース。

ラスト20kmは木が話しかけてくるとか、家にいるはずの愛犬が伴走して励ましてくれるとか、完全にトリップした話しか聞きません。

これは出てみたいですぞ。

1kmを2時間かけて走れば制限時間ぎりぎりというのが早いのか遅いのかよくわかりません。

人様のブログを徘徊すると、全コース通して走らされるコースで休むところがないよ的な評価。

自転車と逆で、急な登りを得意とし、下りが異様に遅い私にとってこれは朗報なのか拷問なのかもよくわかりません。

とりあえず、何も考えずに出てみることにします。

http://www.sfmt100.com/

K山部長と亮さん、K池さんは出場決めております。

どなたか一緒に出ませんか?

え?

なんで金払って店休んでまで、こんなバカバカしいのに出るのかって?

理由なんてありません。

本日ランチとディナーお席ございます!

ご連絡お待ちしております^^

土偶

2017年01月08日

美味い牛見つけた

フランス料理において、美味い肉とは何なのか。
 
熟成が効いたカビっぽい香りもいいでしょう。
日本の熟成肉は苦手なので私は使いません。
 
フランスには独特の菌が居て、ドライエイジングしても日本でやるのとは全く違うニュアンスになるんですよね。
 
生ハムやサラミ、フロマージュやワインにしても同じことが言えるでしょう。
 
日本で生ハム作ってもヨーロッパのそれとは違った仕上がりになるのはそういうことです。
 
 
 
肉の見極めとしてはアミノ酸がある程度でて来て肉の繊維を少し柔らかくし始めた頃合の肉が良いですね。
 
真空技術のおかげでウエットな状態で熟成させることが可能になり、私的には真空で一週間から10日寝かせたモノが良いと思います。
 
 
そしてフランス料理で切っても切り離せないソース。
 
 
肉の旨さを最高到達点まで引き上げるソースとは一体何か。
 
ソースは旨味と油脂が軸となり渾然一体となった芳醇な味わい。
 
旨味とはワイン、酢、アルコールのバランスと煮詰め具合で決まり、その旨味を膨らませる上質で丁寧に引かれたフォンが絶対条件。
 
 
 
やはりエシャロットと黒胡椒、ニンニクを赤ワインでゆっくり煮出して、フォンドボーとバターを入れたクラシックなソースです。
 
 
古典は偉大でした。
 
 
 
ここのところ、実は色々と肉を食べ比べております。
 
 
牛肉を先入観なしで私が美味いと思うのはどんな肉なのか、値段やブランド抜きに最もフランス料理として美味い肉は何か。
 
 
今現在での答えが出ました。
 
 
 
やはり、何と言われようが、黒毛の霜降り肉ではない。
 
霜降り肉は焼きすぎでも生っぽくてもあまり違いが出ないのはいいことではありますが、それはプロの仕事ではないし、そもそもソース前提の料理とは別として考えなければいけない。
 
 
 
 
以前はブラックアンガスのランプが良いと思ってました。
 
ただ、少し繊維が荒すぎて歯触りが気になってました。
 
今日、それが覆ったんです。
 
 
ムフフフ。
 
 
やっと会えたね、君を探していたよ、的な。
 
 
 
あ、馬ヒレではないです。
 
ただの牛肉の話。
 
 
特別な牛でも何でもないのですが、私の方向性にバッチリ合う肉が見つかりました。
 
 
 
 
 
さて、そんなお気に入りの肉はどう焼くべきか、その果てしない旅の途中にいます。
 
普段は塩しかせずに焼いて、仕上げに胡椒を振るというスタイルでしたが、果たしてそれは正しいのか?
 
 
ある程度の塊で焼き、熱いうちに胡椒と少しの塩をしてから落ち着かせて真ん中をカットして肉の断面にも塩を振るというのも正しいのか?
 
 
 
 
粗挽き胡椒を貼り付けて焼いた方が美味いのでは?
 
でも、焼いているうちに胡椒が焦げるのは当たり前なのでやはり振らないで仕上げに胡椒した方がいいのか?
 
 
うーん。
 
 
果てしない肉との対話は続きますが、素材として納得いく牛肉がやっと見つかりました。
 
 
あとはプロセスにこだわり、最高の焼き上がりを目指すだけです。
 
 
 
そんな答えのない問いに想いを巡らせるのがたまらなく好き。
 
 
 
 
 

2017年01月07日

今年のテーマは

足し算料理であるフランス料理を引き算してみる事。
 
 
余計なモノは排除したシンプルな旨さの追求です。
 
 
それはソースという無限の世界への探求です。
 
 
野菜は野菜を美味しく食べさせる調理法を選択すべきであって、付け合せのために野菜があるわけではないのです。
 
 
 
なかなかこの境地に辿り着くのは勇気がいりますが、今年はそこに挑戦して研ぎ澄まされた料理を目指したいと思います。

本日のディナーお席ございます!

練習帰りの馬〜

仕事帰りの馬〜

いかがでしょうか〜

土偶

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