2016年06月03日
今夜のお席
本日、キャンセルが入りましてお席ございま〜す!
カウンターで軽く一皿大歓迎です★
お電話おまちしております(^o^)
0354811333
土偶
2016年06月02日
SMPサドルのボトルマウントって、ミノウラのヤツでいけるのかな…
2016年06月01日
一皿目は前回にひきつづき、松阪豚のスペアリブBBQ
二皿目は奈良のウリ坊(仔イノシシ)とフォアグラのクレピネット
ラストはいつもの宮古島牛の厚切りローストです。
デザートはリュバーブが北海道から初入荷ですので、私の生涯の友であるパイナップルのコンポートとライチのソルベを合わせた初夏のデザートです。
アミューズから最後まで肉まみれの肉汁溺死コース。
お口直しまで肉にしてお客さんに怒られたので、今回もオーガニックフルーツトマトをご用意してます。
あと少しだけお席ありますので、お電話お待ちしております。
実は池尻でずっとずっとやりたかったんです。
このスタイルって、ありそうでなかなかないかなと。
ビュッフェ自体はホテルの朝食とかいろんなところでやってますが、こだわった野菜で他にはあまりないようなデリやオール自家製の無添加シャルキュトリーを好きなだけ食べてもらって、そのあとにしっかりと肉(魚でも)を食べる、というスタイル。
いつか、これがやりたくて、GREEN DAYやRED DAYをやっているようなものです。
なぜって?
これが一番作り手にも食べ手にもいいと思いますから。
もちろんメニューからあれこれ選ぶのもいいですし、お任せ一本コースもいいでしょう。
でもOGINOでしか提供できないものっていったい何だろうと、前々から悩んでいたんです。
せっかくデリの本やシャルキュトリーの本も出し、今後は果物の本も出します。
でもそれがお店に生かせてなかった気がしていました。
本当にその日に届いた野菜でその日だけの料理を即興でやりたいんです。
シャルキュトリーもいろいろ並べて好きなものを食べていただきたい。
メインは誰にも負けない肉焼きテクで悶絶昇天エクスタシーしていただきたい。
それを総合すると、やはりこの形が一番。
最近はお任せ一本コースのお店が増えましたが、私はそれでは満足できない。
もっといろいろと作りたいし、お客様には選ぶ楽しみも味わってほしい。
ベジタリアンでも肉好きも楽しんでもらえるレストラン。
そのスタイルを実現するには野菜デリとシャルキュトリーのビュッフェで好きなだけ食べてもらって、メインはエクスタシーな焼き加減で悶絶ソースのかかった肉料理を食べてもらいたいと思っていました。
今回はスタッフがお休み多くて足りないから、やれる範囲で試験的にやってみるとはいってみたものの、実は料理を全部自分で作れることが楽しみでしょうがないんです。
早速、ご予約のお電話をたくさんいただいているようですが、ぜひともこの機会に新しいOGINOの方向性を体験していただければと思います。
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