2016年04月13日
どうでもいい話
再来週の100キロマラソンを完走したら、狙っているレースがあります。
9月に開催される、信越五岳トレイルランニング。
妙高岳をはじめとする新潟の山を五個越える、全長110キロにも及ぶ登山レースです。
アップダウンの合計は4600メートル。
富士山一回半。
鶏胸肉を使ったアスリート向けの本を作る事になり、自分の身体で実現するにはもってこいの究極の真性マゾレースです。
夜通し真っ暗な山を登って下って22時間。
クレイジーです。
狂ってます。
バカです。
ウルトラマラソンですらキチガイだと思うのですが、それより長い距離の山道を走るとの事。
人間の限界を超えたらなにが起こるのか、体験したいのですよ、わたしは。
最後は森の木々が人に見えて話しかけてくるらしいですよ。
脱法ハーブよりもキマリますね。
昔、37キロのトレイルランニングで下半身が完全に破壊されて階段降りる事すら出来ないまでにコテンパンにやられました。
アレを3回か…
いいね…
凄くいいです。
このレースを完走すれば、フランスのアルプスで行われるウルトラ・トレイル・デュ・モンブランのポイントがとれます。
略してUTMB。
距離は驚きの160キロ。
アップダウンの合計獲得標高は桁違いの1万メートル。
富士登山3回分。
良いですねー。
いつか出てみたい。
わたしがこうやって口にするという事はほぼ出ると言う事です。
UTMBとアイアンマンハワイに出られれば、後は思い残す事はありません。
想像出来ることは、大体実現出来ると言う根拠のない自信が大切だと思っております。