2015年02月04日
イクメン
とにかく、育児って訳が分らぬ。
母乳が出るわけでもなく、お風呂でアヒルちゃんと一緒にキャッキャする年齢でもないし、ギャーギャー泣かれても何原因かすら不明。
というわけで育児というほどの事はやってないけど。
とにかく嫁さんのお手伝いで精一杯。
私はオッパイ飲んだから満腹で眠いので寝るからローラーやっても良いぞ、とのお許しをべベ太から得て、アサイチにローラーを1時間。
低い負荷から徐々に上げて最後は最強負荷のアウターローでケイデンス90。
死ぬかと思った。
これからはべべ太中心の生活だろうから、より時間管理が重要。
しかし、慣れるまではとにかくソワソワしてそれどころでは無いっぽい。
長崎まで4カ月、言い訳は無し。
勉強の為に
代官山某所へ。
ターブルオギノからほど近い某店に行き、某メニューを喰らいついて、今後やるであろう某事業に生かすヒントを探ってみたり。
ほほう、こういう感じが良いのね。
でも、アレだね、こういうのってどうなの?
これカッコイイね、こういうのもアリだね的な議論をしつつ、満腹で帰還。
遊びみたいな会話の中にヒントがあったりするから面白い。
モノやコトが溢れている東京で新業態とか新業種なんて、もうすでにやり尽くされています。
結局は螺旋階段を上っているのと同じく、上から見るとグルグルしてるだけ。
でも横から見ると確実に一歩づつ上に上がっているという事が理想。
ブームに乗っかるんではなくて、ちょっと今までとは違うよってね。
だから、時間ある時は積極的に街に出て歩き回って、気になる事はドンドン体験する。
経験とは体験。
夏ごろ
野菜料理の本を出します。
なんと違う出版社からそれぞれ。
一つはシャルキュトリ教本の誠文堂新光社から同業者向けのプロ本。
もいっちょ、世界文化社から家庭向きなサラダ本。
内容の区分けが難しいですが、プロ向けは相当突っ込んだ本になりそう。
こちらは300品位です。
素材別にアルファベット索引の辞書的な要素も含ませます。
また普段の木村さん達との関わりなども入れた集大成的な本です。
代官山始めて、たった3年しかたってないのに、集大成ってのも変ですが。
実はもう3冊目の企画も出てまして、これは私の好きなようにしていいよ的な感じ。
やはり3冊目は私の野菜から魚、肉料理、デザートまでスぺシャリテを全部突っ込んだ最終形ですかね。
もう一つの家庭向けは80~100品位でシンプルな内容です。
スーパーで買える野菜を中心に意外な取り合わせだったり、手軽さだったり、ポイントを重視。
お互いがごっちゃにならないようにしっかり段取り組まなくてはいけませんが、同じ野菜でもプロ向けと家庭向けでは処理や仕立てが違ってくるんで、まぁ、それぞれ上手く出来ると思います。
今週の空席状況
代官山では、周年イベントで盛り上がっておりますが、
今週の池尻は寂しい予約状況です..
今日から木曜日のディナーでお席ございますので、ぜひご来店お待ちしております(^o^)