2014年10月29日
既にフライイング予約で半分くらい受注している年末セット。
さっそく、HPをご覧頂いたお客様からもお問い合わせをいただいております。
あえて、年末セットという名前にしているのは、おせちは既に皆さんご用意されているかと思いまして。
でもおせちって日持ちするように甘い味付けが多いんですよね。
あれはアレでいいもんですが、さすがに飽きる。
と言う時に、うちのテリーヌとかハムとかデリ類が威力を発揮するのです。
価格をおせちの様な3段3万円とかに設定してないのもその為です。
所詮うちのセットは脇役です。
それでいいんです。
お正月と言う素晴らしいタイミングに家族みんなでおせちをつまみながら楽しく過ごしながら、ちょいちょいテリーヌに手が伸びる、そんな光景を想像して作りました。
ですので、結構早めに売り切れそうな予感ですのでお早めに。
状況見ながら増産する事も考えてはいますが、わかりません。
悪夢の様なこのセリフ。
ただ、青首鴨のロワイヤルが終わっただけの話。
予定では金曜まで引っ張りたかったのですが、こればっかりは当店のお客様ですから皆さんここぞとばかりにご注文下さりまして、あっと言う間にイキました。
いや、終わりました。
でもご安心を。
次も青首鴨はベンチで控えております。
でも次はロワイヤルでは無い仕立て方で。
今回の鴨はストイック系で体脂肪薄め。
なので、ロワイヤルには向きません。
内臓ごとミンチでパイ包です。
熟成が進んでますので、アルマニャックをバッチリ効かせて芳醇な香りをパイで包みます。
本日ディナータイム、満席をいただきました!ありがとうございます!
明日のディナータイムにて、お席まだまだご案内可能でございます!!!
ご連絡をどしどしお待ちしております!!!
筒井☆
ディナーやりますか!
しかし、人前で話すって緊張感ありありです。
今日はなんだかんだで主催者発表で120人の方がいらっしゃいました。
良かった良かった。
私のつまらない話でしたが、何かのヒントになれば幸いです。
今年もおせちをやります!
ブログ読者の方にフライングでご予約を頂いておりましたが、いよいよ本受付開始です!
今年は、昨年よりもパワーアップしております。 限定50セットなのでお早目のご連絡をお待ちしております★
金額・・・・・・・・¥10,800(税込み)
販売数・・・・・・・限定50セット
ご予約受注方法・・・12/26まで受け付け
①レストラン店頭受付 ②電話受付 ③メール
※詳しくはお問い合わせ下さい 0354811333
お支払い・・・・・・商品お渡し時のご精算となります。
内容・・・・・・・・チラシ参照
フライングでご予約を頂いたお客様へ、確認のお電話をさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。
汗をかきたいときはローラーですね。
尋常じゃない量の汗をかけますよ。
デトックスというのを軽く通り越した汁ダックス。
量より質という考え方もありますが、私の場合、まだそこまで到達も出来てない為、ある程度距離と時間を踏まなければいけません。
そして身体が出来れば、あとは強度を高めて質を極める。
ヘナチョコが質を極めようとしても、身体がパンクして怪我するだけ。
地道な積み重ねですね。
だからこそ、時間を作る為に余計なモノを今日もごみ袋5個出しました。
まだまだ捨てるものあるな。
年明けのビックなイベントにも効果大ですからね~。
シンプルミニマムで丁寧なライフスタイルを目指します。
今日はこの後、池袋に移動してベシャリのお仕事@日経。
原稿とか全く書いてないけど、テーマだけは決めたので、後はお客様の顔ぶれや会場のノリ、私の気分で90分生本番一本勝負してきます。
こんな本にも。
超簡単時短料理。
こういうところから料理が面白く感じて貰えればいいなー。
2014年10月28日
現在モノを減らす作業中。
部屋が散らかっているというのは、心が散らかっているということ。仕事机や車の中もそのバロメーター。
基本的にあまりモノを買わない主義で、モノで溢れる生活はダメなんです。ケチな訳じゃないんですよ。
そろそろテレビを捨てようかと思っています。捨てるのアレなんで、新しいアトリエにでも持ってくか。
テレビ見ないし。時間の無駄だし。
自宅にはパソコンもないし、ステレオも、最新の家電もゲーム機器もエロDVDのコレクションもない。
私の部屋には自転車ローラーと本と服とだけ。
本棚も小さいの一つにしようと思っています。
本当に大切な本は、50冊もないですね。全部捨てよう。スタッフに本は譲りません。自分の給料で買うべきです。簡単に手に入ったモノは大切にしません。
高い料理本もあるけど、全部暗記するくらい読んだしね。本だけでなく、本当に身の回りに置いておきたいモノって実はそんなにない。
思い出の品々をしまっておく必要もないですね。
思い出は記憶に有りますから。
ペンケースなんて、未だに学生時代のヤツを使ってます。
本当に気に入ったモノを修理しながら長く使い続けるような丁寧な生き方がテーマ。
仕事も然り。
アレックス・カーのエッセイじゃないですけど、日本人てそもそも、何もない空間の陰影に美を感じる民族だと思うんですよね。
そういうところって大切にしたいと思います。