2014年03月31日
朝練
2014年03月30日
おおお!早くもオギイチご予約ありがとうございます。
完全にフライイングですが、既に告知しておりますので、ブログ読者の皆様、旨すぎるカレーでお待ちしております。
大盛りは無料です。
キャベツお代り自由です。
漬けものは食べ放題です。
温玉はお嫌いでなければ、強制的にお付けします。
スタッフちゃんは”社割効きますか?”と無用な心配しなくても賄いで食べれる位多めに作っておきます。
男ポンチは逆から読むと、チンポ男になるので、逆から読まないでください。
御予約の際は“オギイチ予約で“と、スタッフまでお申し付けください。
まだまだお待ちしております。
いや~、やっぱ最高に旨いわ~、反則だわ~。
クレープシュゼットやってるんですが、旨すぎて困ってます。
自分用に何皿作ったか。
カロリー高過ぎて計算してません。
煮詰めに煮詰めたオレンジ果汁にコワントローがバシッと効いていてキレ味ある甘さをたっぷり吸ったクレープにバニラアイスの冷たくて奥行きのある甘さが溶けだして全部が渾然一体となった幸せ感。
ああ、旨い。
なんて旨いのだろう。
なんたる幸せ感。
例えるなら、壇蜜に膝枕されながら、吉高由里子に耳をほじってもらい、石田ゆり子にショートケーキをあ~んしてもらうくらいの幸せ感。
古典料理万歳。
やっぱ、これがあるからクラシックは堪りません。
4月1日から
6月のご予約スタートです。
もうこういう風に2か月前の予約を受けなくても良いくらいお席の余裕あるんですが、週末はやはり早い為、続行です。
6月の休み毎週月曜日と17日火曜日です。
6月と言えば、そうです、私の長崎国際トライアスロンへの挑戦があります。
今年は6月15日に開催。
もちろん私はいませんから、去年同様14日15日の土日は企画モノをやります。
去年はビストロ南極だったよね~、スベッタよね~、今年は何やりますかね~ってキッチンで嶋ちゃんとシコシコしてたら、カレーがすげぇ食べたくなり、本気でカレーを作ったら、皆さん喜んでくれるかな~と思いました。
ということで、今年はカレーハウスogi壱番屋、略してogi壱(オギイチ)と致します。
前菜系、つまみ系はいつも通りのご用意で、メインは”男カレー”です。
オギイチ的には、2種類のルーをオギイチ店長の私が長崎に行く前に徹底的な仕込みをしてから出発します。
今考えていますのは、最強シーフードカレーと悶絶ビーフカレーです。
米は木村秋則作、カレーに合う自然栽培ライスをご用意。
シーフードはフュメ・ド・ポワソンという魚のあら汁を取り、それで海老の頭と真鯛をベースに濃厚な魚介系スープをとり、シーフード専用に配合した自家製ルゥを入れたカレーです。もちろんトッピングにはオマールエビフライや熟成白身魚フライ、活帆立などをふんだんに載せた超豪華大人のシーフードカレーにします。
トッピングにはこだわりたい。
徹底的にオギイチカレーの世界観にこだわって長崎に旅立ちたいとおもいます。
悶絶ビーフカレーはゼラチン質強めのフォンドヴォ―をしっかりと取りまして、それで和牛の肩肉と赤ワインでシチューを作り、肉ゴロゴロ系のシチュー系欧風カレーです。
もちろんワンパクなお客様の為に豚カツトッピングも充実。
せっかくだから、本気で馬鹿馬鹿しいことをやりましょうよ的にビゴール豚カツトッピング、ビュルゴー鴨カツ、ブルターニュ仔牛カツもご用意。
こんな事書くのもアレなんですが、福神漬け、ラッキョウは自家製です。
デザートはもちろんカレーには欠かせないヨーグルトフルーツポンチです。缶詰フルーツじゃないですよ、おそらく日本一手間とコストのかかったフルーツポンチです。ヨーグルトではなく濃厚フロマージュブランと農家直送の季節のフルーツをそれぞれコンポートし、名付けて”男ポンチ”をご用意。デザートはこれだけ。
ホームページでの6月14日、15日の扱いは”貸し切り営業とさせていただきます”と書いておきます。
このブログをご覧の方だけのご案内です。
てか、普通じゃあり得ないので。
各日30名様限定、そして日曜日は私の地獄の苦しみから感動のゴールまでをウェブ中継で見ながら、最高に旨いカレーを食べるというサディスティックな日。
ということで、カレーマニアの皆さま、ご予約お待ちしております。あ、値段決めてなかったですね。
ちょっとまだ値段は決めかねますが、そんなに高くならないと思います。本気カレーなのでそれと言えばそれなりですが、ビックリするほど高くは無いと思います。前菜食べて、トッピング乗せカレー食べて、サイドメニューもろもろ入れて税込み5400円位でしょうか。
でも、ヒルクライマーさんやT岡兄さん、T師匠、k又シャチョ―あたりはトッピング全部載せの2色ルゥご飯特盛りでしょうから、それなりに高くなりそうですが。。。