2013年12月31日
1月16日発売の
小学館、女性セブンという週刊誌に書評デビューが決まりました。
編集の方には私のつたない文章で大変ご迷惑をお掛けし、たっぷり直して頂きました。
とりあえず、1発目がデビューします。
1発目は”フェア・トレードのおかしな真実(邦題)”です。
最初からディープな本ですが、私は社会派でいきたいんです。
今後も月に1回から2回位載せて頂けるのを目標に書き続けて参りたいと思います。
来年以降の目標の目標の一つに、ご家庭向けのレシピ本ではない、読者に未来の日本の食を食卓から遡って、中食、外食、流通、生産現場の生の声から考えるきっかけになるような料理写真集の様な本を出版したいと考えております。
その時の為ではないですが、私もこのフランス料理店という狭い枠から飛び出して、広い現代社会の一人として、日本の食を取り巻く問題を含めた文化について考えられる人間になれるよう、様々な分野の本を読み、見聞を広げて参りたいと思っております。