2013年05月27日
2013年05月26日
潮来トライアスロン
”いたこ”と読みます。
とっても綺麗な地名ですね。好きになりました。
このレースは老舗の大会でして、今年で27回目だそうです。
さすがに運営も慣れておりまして、途中国道をスッパリ遮断して選手通過の度にお巡りさんが車を手信号で操っておりました。
国道を遮断するのって、相当ハードル高いって聞いたことありますから、老舗のなせる技でしょう。
さてさて、早速レースレポートです。
いやぁ、大変でしたよ。
何がって?
部員の一人が寝坊しましてね。集合場所に来ないんですよ。
仕方ないので、迎えに行きましたよ。
でも、受け付けは7時30分まで、現地までは106km、時刻は6時10分。
その人の家に着いたのが6時40分過ぎ。荷物詰め込んでカっ飛びました。
一発免停覚悟で愛車のスカイラインが爆走、なんとかついたのが7時45分。
ギリギリ受付してスタートまで10分少々。
バイクセットして、ゼッケン付けて、ウェット着たら、速攻スイムエリアへ。
入った瞬間にプォーン。
と緊張する間もなく一気にスイムスタート。
750mを2周回。最初は激しいバトルです。
2週目にはほぼ一人旅。
31分でスイムアップ。まぁ、こんなもんかね。
そんでバイクです。
13,3kmを3周。
河川敷でしたから、常に風が影響します。
コースが長めの割に参加者が少ないため、余裕があって、一人旅が多かったです。
ほぼ抜かれることもなく、バイクアップ。1時間14分。
今回はプロの松丸選手が出てらっしゃいましたが、40kmをトランジット入れて、59分という異次元の速さ。もはや人間ではありません。キンにくマンに出てくるモーターマンですね。
ランは河川敷の狭い歩道片道2,5kmを2往復。
可もなく不可もなく、綺麗なオネェちゃんの尻をおっかけながら48分でゴール。
トータルタイムは2時間33分26秒。
きっかり50位。
んで、駐車場の横にあったファミレスで野郎3人で肉をペロッと食べて
速攻帰りました。
私はその後、夕方の賄いもいつも通り頂きました。
とにかく腹が減る。
これだけ食って、体重は61,5kgをキープしております。
良いことだ。
これで、長崎前のレースが終了。
泣いても笑ってもやるしかありません。
明日は定休日。
ですが、仕事しますし、しっかり練習します。
寝ている暇は私にはありません。
あ、トシサン、本番の羽田空港にはちゃんと来て下さいね。
2013年05月25日
緊張感のないまま
明日は潮来トライアスロンです。
ショートのレースでここまで緊張しないもの珍しい。
完全に消化試合の調整モードです。
とにかく、行けるように仕事を終わらせるのが精いっぱい。
とはいえ、明日はT岡兄さんバリに早起きで4時半起床。
部員全員でK山部長御用達の立川辺りのキャバクラで夜通し遊んで、そのままレースってのも良いですね。