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2013年02月19日

アイアンマン北海道は

ハワイのアイアンマン世界選手権のスロットが50もあるようですね。

今年は出ませんが、来年2014年北海道大会では、思い切ってスロットを取りに行こうと思います。
取れれば、ハワイ大会チケット獲得です。

今年は長崎完走、来年北海道でスロット、再来年はハワイに出る。
この感じで行きたいと思います。

・・・て、思っている人、沢山いるんだろうな。

結局昨日は

映画も見ず、サドルも買わないまま一日が過ぎてしまいました。

南極2号は私の大好きなコットンクラブのチケットを手配したようで、どうやら満足気。
大人の扉を一枚開けたようです。

その分、練習はしっかりとやりました。
あのペースなら、40km走れそうです。
しかしながら、やはり課題はバイク180km。東京から浜松までの距離です。
今まで走ったことのない未知の領域。しかも長崎は国内ロング随一のタフなコースとの事。

どういう練習をすればいいやら、全く見当もつきませんが、とにかく長い時間漕ぐ事に尽きるようです。
180kmバイクの後のフルマラソンですから、ランだけやっててもいけないわけで。
少し暖かくなってきたら、バイクからのラン練習も織り込みながらとにかく脚力強化です。
渋谷オープンも控えてますので、時間との闘いですね。
効率的な時間の使い方をしないと間に合いません。

スイム3,8km?

何とかなるはず。

多分。

手塩に掛けた

image_45.jpg黒ベーコンです。
 
贅沢にバンバン使ったウフ・ムーレットにします。

新作シャルキュトリー

レストランのメニュー入りです。
・鶏のトサカと砂肝のテリーヌ
そうです。あの赤いトサカです。フランス語では“クレット ド コック”と言います。
独特の食感が堪らない、マニア向けのテリーヌです。
・ウフ・アン・ムーレット
ブルゴーニュ風ポーチドエッグです。
これにはベーコンとマッシュルームが欠かせませんが、もちろん肉スペシャリストを謳う弊社では、ベーコンは自家製のブラックベーコンを惜しげもなく使用します。ブラックベーコンは、先日秘密裏に仕込んでいました表面に豚の血を塗り込んで乾燥させた表面が真っ黒なベーコンです。物販で一気に販売しようとしましたが、コストと時間がかかり過ぎて、レストラン仕様の製品となってしまいました。せっかくなんで、そのベーコンとたっぷりの赤ワインとマッシュルームでソースを作り、卵をぐつぐつ煮込んだブルゴーニュの超クラシック郷土料理にしました。手間かけただけ旨くなる料理です。
・ブーダンブラン ペルノー風味
すでに品川代官山では販売しておりますが、マイナーチェンジを経まして、レストランデビューです。
ペースト状にした豚肉にペルノーという香り高いお酒の風味とエストラゴンの香りを付けた白ソーセージです。
南仏風にサフランを効かせたじゃが芋のピュレが付け合わせ。
一足早い春の料理。

現在、私はフランスシャルキュトリーマニア向けの製品を仕込み中です。
それは・・・・
乾燥させて無い、独特の風味の残った芝浦直送の豚の膀胱にしっかりと熟成と酒を効かせたファルスをつめて加熱し、しっかりと乾燥させ、膀胱の風味と熟成肉の風味を結合させた”最強に臭いパテ”です。
あの膀胱独特の内臓臭が効いたシャルキュトリーという未知の扉を開けようとしております。
遂に、来るところまで来た感のある製品です。
完成しましたら、またお知らせ申し上げます。