2013年01月26日
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今日は休養日
とはいっても、朝からバリバリ仕事してますが。
トレーニングは休養日とします。
けがが一番怖いので、ストレッチは入念にやりますが、練習はなし。
しかし、15時間も泳いで走り続けると言う事が未だに信じられません。
そんな気の狂った人たちが1000人もこの世にいると思うと、私もまだまだアマちゃんですね。
どうせやるなら、料理界で一番気の狂った人間になりたいもんです。
ちなみにリ・ド・ヴォーは
下ゆでしてプレッセ、味を凝縮したところでムニエルにします。
個人的にはブレゼした柔らかいのが好みですが、芸がないので、ムチッとセニャン気味に焼きます。
付け合わせは春の気配がする野菜をブイヨンとオリーブオイルでデュカス風フリカッセ。
プロヴァンサルな仕上げとしてケッパーとレモン、クルトンを添えて、上から自慢の仔牛のジュをかけます。
ん~、プランタニエール~。
春が待ちきれないので
メニューを春っぽくします。
先程のパンタ―ドはデゾッセ(骨抜き)にしまして骨でジュを引いて、その中で肉を白ワイン入れて煮込みます。
歯ごたえを残してサッと煮た後、肉は細切れに。
ジュは限界まで煮詰めてグラスにします。
そこに肉と春野菜を投入。
マラケシュで売っていたドライフルーツとナッツ、怪しい混合スパイスを投入。
アルガンオイルを入れて冷やし固めてパートフィロで包み焼きにします。
砂漠地帯に多くある、タジンにも似た水を使わない調理法ですね。