2012年07月05日
代官山の
キッチンをお任せしているのが、嶋瀬くんといいまして、年齢は下ですが私の友人です。
彼は今迄ガチガチのフランス料理の道を突っ走ってきてました。
そして一緒に仕事がしたいと前々からしつこく声をかけてまして、タイミングよく来てくれることになりました。
一次産業と外食を密接に結び付けるターブルオギノのコンセプトに共感してくれまして、現在毎日奮闘してくれてます。
レストランとはまた違った形態のお店で色々と試行錯誤の連続でまだまだ彼の本領発揮ができてませんが、これから少しづつ色を出しながら良いお店にしてくれると思います。
もちろん、私もメニュー作りや商品でしっかりと関わっていきますが、彼の様な素晴らしい才能を持った料理人と夢に向かって仕事できるのはとても励みになります。
まだまだ半年も経ってないお店ですが、これから楽しい面白い事を考えております。
宜しくお願いします。
ちなみに彼はドが付くほどのМでして、農家さんから山の様な野菜が送られてくると、大変なのがうれしいのか、武者震いをしております。
ですので、農家の皆さん、ドンドン野菜下さい。